スライド資料は4:3より16:9のアスペクト比が良いと結論づけた理由

「どうせスライド資料を作るなら汎用性のある使い方が出来る4:3の方が良いと考えて使ってみたけど、結果的に16:9に戻した」のでその経緯と理由をまとめます。

僕はGoogleスライドを利用していますが、KeynoteやPowerPointでも同様のアスペクト比が用意されてますので、スライド資料のサイズ選びに迷う人の参考になれば幸いで候。

なお、利用目的や環境が固まっている場合は最適な方を選択してください。別にどっちでもいいけど、それならどちらが汎用性があるか?使いまわせそうか?的な話です。

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一般的には16:9を選ぶのが無難

アスペクト比がそもそも何で決まっているか?というと、表示させる画面やモニターの表示領域の問題です。

昔はテレビやパソコンの画面が4:3だったから4:3のスライドが作れるようになっていて、近年はテレビもパソコンも横長になってるので16:9が用意されている。スマホも横向きにすると16:9がうまく収まるサイズ感です。

普段最も多く16:9を目にするのはYouTubeでしょう。みんなYouTubeのサムネサイズに慣れている。

4:3が使いまわせそうと感じた理由

じゃあ、なぜわざわざ4:3にしようと思ったかというと、使い回しを狙ったからです。

具体的にはInstagramとPinterestにもスライド画像をアップすれば一石三鳥やんとか思ったわけです。

■Instagramの正方形にしやすい

まずInstagramですが、ご存知の通り一覧に並ぶ画像は正方形に切り取られます。だから長方形のスライド資料をアップすると左右が見切れる。

これを回避するためにあらかじめ上下に余白を追加してして正方形の画像にしてからアップしたりするわけです。

この時、16:9より4:3の方が正方形化の見た目が良いのです。

■縦に並べるとPinterestサイズになる

そして、Pinterestの推奨サイズは1000×1500。つまり2:3です。

なんと、4:3の画像を縦に2つ並べるとピッタリPinterestサイズになるわけです。

■Youtubeでスライド+人物を映しやすい

Youtubeでスライド解説動画を作る場合、スライドを全画面に表示させるのでなく、人物と背景の上にスライドを表示させるやり方があります。

この場合、16:9より4:3の方がうまく画面のスペースを有効活用できると思いました。

16:9の中に16:9を入れるとスペースが無駄になる。

これらの理由と仮設から4:3の方がいくない?と思ったわけですが、実際に使ってみるとやっぱり16:9に戻すことになるのでした。

4:3のスライド資料を作って試してみた結果

上に書いた仮設を否定するパートです。

■インスタ・ピンタレストは専用に画像を作った方がいい

4:3のアスペクト比の方がインスタ・ピンタレストともに最適なサイズで投稿しやすいのは確かですが、実際に投稿してみると結構見づらいことに気づきました。

いずれも字が小さすぎて、画像一覧の画面だと何書いてるかわかりづらいです。もちろん画像をタップしてスマホの画面サイズまで拡大すれば見れますが。

タイムラインやプロフィールで画像が横2〜3列に並ぶ状態だとスライド画像の字が小さすぎて見えないわけです。

すると当然エンゲージメントが低くなる。(見られてもスルーされる)

なので、「スライド画像を効率よくSNSにも投稿できたらいいな」という横着精神が間違いだった。

SNSを活用しようとしたら、インスタもピンタレストもそれぞれに最適な画像を作った方が良いです。

■スライド動画は全画面で良い

16:9の画面内に人物+スライドを置くならスライドは4:3のがいいと思いましたが、別に16:9で問題ないと判断しました。

16:9のスライドをうまく使う方法はいくつかあります。

スライドを透過にして全画面にしたり、人物をワイプにしてしまえば問題ないことに気がつく。

ほら、これで問題ない。

まとめ:スライド資料は16:9で作る

一回作ったスライドを4:3→16:9に変換する作業も行う中で更に気づいたことがあったので補足。

4:3の方が縦が長いので、文章だとより多くの行が書けます。

形が変わるだけかと想いきや、実際は16:9に変換する作業の中でかなり文章を削る必要がありました。で、左右はちょっと余白が生まれる的な。

ですので、結果的に16:9にしたことによってテキストはより無駄が省かれた最小限になり、+α余白に画像などを挿入できるようになった。

こっちの方がスライド資料としても優秀なのではないかと。

ということでスライドを4:3で作ってみて失敗した話でした。

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